グループニュース

ホーム > グループニュース > グループニュースアーカイブ:2016年 > 細胞形態解析イメージングシステム「Cell3iMager duos」を発売

印刷

2016年2月10日

Doc. No.: HD160210

細胞形態解析イメージングシステム「Cell3iMager duos」を発売
~創薬・再生医療分野での細胞研究をサポート~

  株式会社SCREENホールディングスは、細胞増殖や形態変化の定量分析と生物顕微鏡に迫る高精細な観察性能を兼ね備え、検査試薬が不要で平面培養/3次元培養に対応する細胞形態解析イメージングシステム「Cell3iMager duos(スリー・ディー・セル・イメージャー・デュオス)」を開発。従来の3D細胞スキャナー「Cell3iMager」のハイエンドモデルとして、多様かつ高度な機能を搭載し、創薬分野における幅広い細胞研究領域をサポートします。当社は、今後さらに普及が期待される再生医療分野での細胞品質管理にも貢献する同装置の販売を、2016年2月から開始します。

 

 

 

 

 

 

 



 


販売開始

2016年2月

国内希望販売価格(消費税別)

1,700万円


 

 

 

 

 

     Cell3iMager duos   高精細画像

☆この画像の印刷用データ(解像度300dpi)は、下記URLよりダウンロードできます。

(www.screen.co.jp/press/download/HD160210.zip)

 

 

 

  近年、医療・創薬技術は、研究機器や医療機器の進歩に伴って著しい発展を遂げており、さらに今後は、iPS細胞やES細胞などによる、創薬研究・再生医療の普及が期待されています。しかし、現在の細胞観察・計測手法の多くは、個人差が発生することや、試験に手間を要することなどが課題となっており、高精細で正確に、試薬を使わずに短時間で判定可能な細胞形態解析装置が求められています。

  このような業界の動向を受けて当社は、独自の光学系のコア技術を駆使し、幅広い細胞研究に対応する細胞形態解析イメージングシステム「Cell3iMager duos」をこのほど開発。2013年に発売した3D細胞スキャナー「Cell3iMager」の持つ、3D細胞培養プレートで培養されたがん細胞の増殖や形態変化を検査試薬を使うことなく高速に計測・分析できるコンセプトを継承し、さらに生物顕微鏡に迫る細胞個々の高精細な撮像性能を実現しました。また、ウェルプレートの縁に発生する液面の屈曲による陰影を抑え、細胞一粒まで鮮明に捉える撮像性能は、非染色接着細胞の観察にも対応。機械学習を活用した画像判定は、熟練研究者と同レベルの判定を可能にするなど、正確性と観察・計測効率を大幅に向上させる装置となっています。

  当社は、今回の製品ラインアップの拡充により、「Cell3iMagerシリーズ」として、需要の拡大が見込まれる創薬研究・細胞品質管理をサポートする細胞形態解析イメージングシステムのデファクトスタンダードを目指します。そして、今後もライフサイエンス分野のさまざまなニーズに応え、同分野の発展に貢献していきます。

 

 

この装置は、2016年3月17日(木)から19日(土)まで大阪・中之島の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で開催 される「第15回 日本再生医療学会総会」でご紹介します。

 

 

 

● 本件についてのお問い合わせ先

   
ライフサイエンス事業開発室 Tel: 075-931-7824 Fax: 075-931-7826 URL: www.screen.co.jp

 


 掲載されている情報は発表時のものです。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


ページの先頭に戻る