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2011年3月31日

Doc. No.: MPNL110331-1

8ページサイズCTPのフラッグシップモデルを発売
~ 1版当たり1分を切る高生産性と高品質を両立した環境配慮型CTPを開発~

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区)のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー(社長:藤澤 恭平)はこのほど、8ページサイズのサーマルCTP※1シリーズ最速の処理能力とさらなる環境性能を実現したフラッグシップモデル「PlateRite(プレートライト) HD 8900シリーズ」を開発。国内をはじめ世界市場に向けて、2011年4月から販売を開始※2します。

近年印刷業界では、短納期対応に加え、高付加価値の創造による同業他社との差別化、そして作業工程における省力化などのニーズが高まりを見せています。同時に、環境配慮型製品の導入をはじめとした、CSRを重視する経営姿勢が求められています。このような業界の動向を背景に当社は、世界トップシェアを誇るサーマルCTP装置「PlateRiteシリーズ」において最も需要の高いA4サイズ8ページモデルの最上位機種として、「PlateRite HD 8900シリーズ」を開発しました。

今回発表する同シリーズは、ニーズに合わせてZ、S、Eの3種類のモデルをラインアップ。最上位モデルとなる8900Zは、1時間当たり65版以上※3という超高速出力を実現し、1版当たり1分を切る高生産性を発揮します。また、4,000dpi出力モード※4と高精細網点の組み合わせによる高品位な写真品質の印刷や、3Dレンチキュラー出力モード※4による3D印刷への対応が可能なため、高付加価値印刷がもたらす差別化に貢献します。さらに、各印刷機メーカーの多彩な印刷版サイズに対応するため、304×305mmから1,165×950mmまでのプレートサイズの使用を可能にしています。加えて、操作性を向上させた新設計のオートローダーにより、露光中でもカセットに版を供給できるため、省力化と長時間の連続自動運転による生産量の拡大を実現。印刷稼働率の確保に寄与するほか、使用環境に応じた柔軟性を備えた装置となっています。環境面では、運転時における1版当たりの消費電力を約9%削減※5するとともに、新たに搭載した省エネルギーモード使用時には待機電力を約85%削減※5するなど、より一層環境への配慮を強化しています。

当社は、今回の「PlateRite HD 8900シリーズ」の発売により、印刷および製版業界における世界的リーディングカンパニーとして幅広いニーズに応え、世界シェアNo.1※6の地位を確固たるものにしていきます。

この装置は、2011年4月9日(土)から13日(水)まで中国・広東省の「広東現代国際展覧センター」で開催される印刷関連の展示会「PRINT CHINA 2011」において、実機を展示してご紹介します。

※1 CTP(Computer to Plate)
レーザーを使用し、印刷用のデジタルデータを直接印刷版に描画する手法。国内外で急速に普及し、多くの先進諸国では印刷製版方法の標準となっている。

※2 Zモデルは2011年夏ごろに販売開始予定

※3 Zモデルの場合(プレートサイズ:1,030×800mm、2,400dpi時)

※4 オプション(4,000dpi出力モードはS/E、3Dレンチキュラー出力モードは全モデルに設定)

※5 当社従来機比

※6 当社調べ

写真:PlateRite HD 8900ZPlateRite HD 8900Z

この画像の印刷用データ(解像度300dpi)は、下記URLよりダウンロードできます。
(www.screen.co.jp/press/nr-photo_2009-2011.html)

● 本件についてのお問い合わせ先

大日本スクリーン製造株式会社

メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー ビジネス統轄部 マーケティング.コミュニケーション課:
Tel 075-414-7610 〒602-8585 京都市上京区堀川通寺之内上る4丁目
URL: www.screen.co.jp/font/


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