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2011年5月16日

Doc. No.: MPNL110516

大日本スクリーンのユニバーサルデザイン対応フォントがパイオニア社のカーナビに採用

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区)のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー(社長:青木 克彦)が開発・販売するユニバーサルデザイン対応フォント「ヒラギノUniversalシリーズ」がこのほど、パイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市/代表取締役社長:小谷 進)が2011年5月下旬から販売を開始するHDDカーナビゲーションのフラッグシップモデル「サイバーナビ」4機種の画面表示用書体として採用されました。

「ヒラギノUniversalシリーズ」は、デザイン業界を中心に高い評価を得ているヒラギノフォントの「美しく、読みやすく、つぶれにくい」という特長を継承し、さらに「自然に、楽に、長く読める」ことを追求したユニバーサルデザイン対応フォントとして当社が開発したもので、2009年12月に販売を開始しました。今回採用されたのは同シリーズの「ヒラギノUD角ゴW4」で、当社のフォントとして初めてカーナビゲーションシステムに搭載されます。採用に当たっては、既存モデルのフォントからデザインを刷新できること、和文だけでなく英数字も“くせ”のない自然なデザインであること、視認性に優れ分かりやすいこと、書体の美しさにこだわったフォントであることが高く評価されました。

ユニバーサルデザイン対応フォントは、高齢化社会における文字の視認性向上の必要性や高解像表示機器の一般化などを背景に、今後、さらなる利用の拡大が期待されます。当社はこれからも、時代の変化や多様化するニーズにいち早く応え、表示機器市場に対して質の高いフォントを提供し、ディスプレー上での文字の見やすさやデザイン性の向上に貢献していきます。

パイオニア株式会社 デザイン部 担当デザイナーのコメント
サイバーナビでは、これまでも地図の見やすさなどユニバーサルデザインへの対応に取り組んできました。そして、次のステップとして文字そのものの読みやすさにもこだわりたいとの思いから、UDフォント搭載の検討を行い、数ある書体の中から品のあるスタイルでフラッグシップモデルにふさわしいヒラギノUD角ゴの採用を決めました。文字単体の読みやすさ・美しさだけでなく、文字を組んだときの状態まで考慮されていること、和文・英文・数字が混在したときのバランスの良さも採用のポイントとなりました。

写真:パイオニア「サイバーナビ」の画面(参考)1

写真:パイオニア「サイバーナビ」の画面(参考)2パイオニア「サイバーナビ」の画面(参考)

ユニバーサルデザイン
性別、年齢、国籍、言語の違いや障害の有無などにかかわらず、できるだけ多くの人が利用できるように、製品、施設、環境などの設計を行うこと。

サイバーナビは、パイオニア株式会社の登録商標です。ヒラギノは、大日本スクリーン製造株式会社の登録商標です。

● 本件についてのお問い合わせ先

大日本スクリーン製造株式会社

メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー ビジネス統轄部 マーケティング.コミュニケーション課:
Tel 075-414-7610 〒602-8585 京都市上京区堀川通寺之内上る4丁目
URL: www.screen.co.jp/font/


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