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2011年9月14日

Doc. No.: MPNL110914

クラウドによるバリアブル印刷データ自動制作システムを「IGAS2011」で初公開
~ダイレクトメールによる“One to Oneマーケティング”の即実行が可能~

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区)のメディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー(社長:青木 克彦)はこのたび、クラウドコンピューティングを活用し、Webブラウザーだけでバリアブル印刷によるダイレクトメール(DM)などの制作を実現する「バリアブルフロントエンドサービス」を開発。9月16日(金)から21日(水)まで東京・有明の東京ビッグサイトで開催される国際総合印刷機材展「IGAS2011」に参考出品し、当社ブース(東ホール E3-2)においてデモンストレーションを行います。

近年、主に地域密着型の商業施設では、ポイントカードやDMなど、顧客とのつながりの強化を目指した販売促進活動が広がっています。さらに、個人の趣味や嗜しこう好に合わせた“One to Oneマーケティング”を取り入れ、WebサイトやEメールなどのオンラインメディアを活用する店舗も少なくありません。しかし、不動産などの投資物件や高級品、あるいは高齢者や子供向けの商材には、印刷メディアを使った販売促進が威力を発揮するため、従来のオフセット印刷では実現できない、顧客一人一人への異なる紙面づくりが可能なバリアブル印刷に大きな期待が寄せられています。

こうした需要を受けながらも、バリアブル印刷の実現には、小ロットでありながら専用のデータ作成用ソフトウエアや印刷システムの導入が必要な他、個人情報を取り扱う上での厳重なセキュリティー体制が要求されるため、このような技術的な課題が、多くの制作会社や印刷会社の参入を阻み、バリアブル印刷市場の本格的な拡大の妨げの要因になっていました。

今回初公開するクラウド バリアブルデータ制作システム「バリアブルフロントエンドサービス」は、複雑なバリアブルデータの作成と出力を最先端のクラウド技術を駆使して行うもので、“One to One”のバリアブルDMを取り巻く広告主、制作会社、印刷会社それぞれが抱える三者三様の課題を一気に解消。広告主は、顧客データを活用した効果の高いバリアブルDMを小ロットから簡単に発注できるようになり、制作会社は高額な専用ソフトウエアが不要で、デザインテンプレートとバリアブル要素との関連付けにより、デザイン力を生かしたデータ制作を容易に行うことができます。そして印刷会社では、セキュリティー体制や特別なシステム構築を考慮することなく、印刷業務に特化した運用により、インクジェット印刷機や各社プロダクションプリンター(トナー式POD)などのオンデマンド印刷機を活用したバリアブル印刷ビジネスを手掛けることができます。このように「バリアブルフロントエンドサービス」は、強固なセキュリティー環境の下で“One to One”のDMなどを手軽に制作・印刷できるため、商業印刷を手掛ける一般の印刷会社にとってバリアブル印刷を身近な存在へと変貌させる、即効性のあるサービスとなっています。

当社は、IGAS2011における出展テーマ「Shift to Value Creation」のコンセプトの下、「バリアブルフロントエンドサービス」をはじめとする新たな製品やサービスの開発・提供を通して、オフセット印刷を主軸とする印刷会社に、印刷物の新しい付加価値およびそれらを活用した勝ち残り戦略を提案していきます。

写真:「バリアブルフロントエンドサービス」の概要「バリアブルフロントエンドサービス」の概要

この画像の印刷用データ(解像度300dpi)は、下記URLよりダウンロードできます。
(www.screen.co.jp/press/nr-photo_2009-2011.html)

● 本件についてのお問い合わせ先

大日本スクリーン製造株式会社

メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニー ビジネス統轄部 マーケティング•コミュニケーション課:
Tel 075-414-7610 Fax 075-417-2705 〒602-8585 京都市上京区堀川通寺之内上る4丁目


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