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2012年7月3日

Doc. No.: NR120703

ヒラギノフォントが三菱電機の液晶テレビに搭載
~ユニバーサルデザイン対応フォントを通じて、快適な社会づくりに貢献~

  大日本スクリーン製造株式会社のユニバーサルデザイン※対応フォント「ヒラギノUniversalシリーズ」がこのほど、三菱電機株式会社(以下、三菱電機)の液晶テレビに採用されました。より読みやすい文字を追求して開発されたこのフォントを、三菱電機が2012年7月下旬から出荷する「家庭内ネットワークに対応した液晶LEDテレビ」3機種に搭載。印刷物のように読みやすい文字環境を提供します。

三菱電機「LCD-26LB3」画面(参考) テレビ番組表(参考)

三菱電機「LCD-26LB3」画面(参考)

テレビ番組表(参考)
これらの画像の印刷用データ(解像度300dpi)は、下記URLよりダウンロードできます。
(www.screen.co.jp/press/nr-photo_2012-2013.html)

 

  ユニバーサルデザイン対応フォント(以下、UDフォント)は、デジタル機器の普及を背景に、高齢者をはじめ、全ての人々が快適に利用できる文字環境を提供するために開発され、「  ゛」(濁点)や「 ゜」(半濁点)を大きくするなど、読み間違いが少なく、読みやすいフォントとして注目を集めています。テレビ分野においては、2003年の地上デジタルテレビ放送の開始以降、多機能液晶テレビの一般社会への普及が加速。番組表やデータ放送の他、インターネット機能の搭載などさまざまな情報の表示が可能となったことに伴い、より読みやすいフォントへの要求が高まっています。

 このような動向を踏まえて当社が開発したUDフォント「ヒラギノUniversalシリーズ」は、「美しく、読みやすく、つぶれにくい」という従来のヒラギノフォントの特長を継承しつつ、文字のめりはりを強調するなど可読性を高め、ディスプレーでもくっきりと見えるようにデザインされたフォントです。このたび、三菱電機の液晶LEDテレビに採用され、同社が2012年7月下旬から出荷する、「家庭内ネットワークに対応した液晶LEDテレビ『LCD-19LB3』『LCD-22LB3』『LCD-26LB3』」の3機種に搭載されることになりました。今後、同社が発売する液晶テレビに順次搭載される予定です。

 当社は今後も、時代の変化や表示する媒体の多様化に応えるため、「ヒラギノUniversalシリーズ」のデジタル機器への搭載を含め、さまざまな分野での採用を目指します。そしてフォントの提供を通じて快適な社会づくりに貢献していきます。

 

三菱電機株式会社 京都製作所 AVディスプレイ製造部 開発統轄部長 杉山 和宏氏のコメント

当社は家電製品統一コンセプト「ユニ&エコチェンジ」を掲げ、「ユニバーサルデザイン」および「エコロジー」をキーワードにした開発を進めています。中でも、テレビは当社の映像機器の中核と位置付けており、高画質・高音質などの差別化技術の開発を進めてきました。テレビ画面の高精細化が進むにつれ、小さな文字でも判別しやすく、長時間見ていても疲れにくいフォントへの期待が高まる中、大日本スクリーン様の「ヒラギノUniversalシリーズ」は文章としての読みやすさはもちろん、数多くの採用実績などが決め手となり、当社のテレビ製品への搭載を決定しました。今後も大型モデル、録画機能内蔵モデルのほか、BDレコーダーなどのAV製品への搭載を検討しています。

 

ユニバーサルデザイン
  性別、年齢、国籍、言語の違いや障害の有無などにかかわらず、できるだけ多くの人が利用できるように、製品、施設、環境などの設計を行うこと。

 

● 本件についてのお問い合わせ先


大日本スクリーン製造株式会社  広報室 Tel: 075-414-7131 Fax: 075-431-6500 URL: www.screen.co.jp


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