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1998年6月19日

京都の隠れた伝説をマルチメディアで体験する
CD-ROM「京都 六道の辻伝説」を発売

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区/社長:石田 明)は、京都の史跡にまつわる隠れた伝説や由来をマルチメディアで体験するCD-ROM「京都 六道の辻伝説」を企画制作し、1998年6月19日から販売します。

このたび発売する「京都 六道の辻伝説」は、「京都の史跡を訪ねる会」代表で作家の加納 進氏*が執筆監修され、現在の京都市東山区にある六道珍皇寺の門前付近といわれ、冥土へ通じる口として知られる「六道の辻」周辺の史跡やその伝説、博物館でしか見ることのできない地獄絵図を写真、映像、ナレーションで紹介しています。

「京都 六道の辻伝説」は、史跡を案内する「六道の辻散策」と絵図を解説する「地獄めぐり」の二つで構成され、前者は平安時代の学者で歌人の小野篁(おののたかむら)が案内役で登場し、六道珍皇寺や六波羅蜜寺など、冥界伝説にまつわる史跡の歴史や由来を紙芝居で紹介します。また「地獄めぐり」では、平安時代末期のベストセラー「往生要集」にもとづき、六道絵図や地獄草紙、十王図など貴重な図版が収録され、当時の人々の地獄観を伺い知ることができます。また閻魔(えんま)大王から出される問いに間違えると地獄に落とされるというクイズもあります。

画面操作はマウスを利用した簡単操作で、音と映像により実際に散策しているような臨場感が楽しめます。また、歴史に関する資料も多数収録しており、検索も簡単にできますので、京都の観光スポットを訪れるための資料としても役立ちます。定番となった京都の観光ルートとは、ひと味違った京都の魅力が味わえます。

*加納 進(かのう しん)氏:京都の史跡を訪ねる会代表。嵐山、哲学の道、鹿ケ谷安楽寺、六道の辻など京都の史跡を紹介する多くの書物を執筆する郷土史家で、京ことばにも造詣が深く「京ことば玉手箱」などの出版も手がけられています。

<CD-ROM>

Windows/Macintoshハイブリッド版

<発売予定日>

1998年6月19日

<国内標準販売価格・消費税別>

5,800円

<販売予定数>

初年度5,000枚

【お客様からのお問い合わせ先】

大日本スクリーン製造株式会社
マルチメディア推進部 : 03-3989-3676
冥界に通じる井戸が描かれた「京都 六道の辻伝説」のパッケージ
 
「六道の辻散策」の場面:案内役の小野篁が六道珍皇寺の伝説を紹介
 
* Macintosh(マッキントッシュ)は、アップルコンピュータ社の登録商標です。
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