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1997年3月24日

半導体・液晶製造装置の保守サービス子会社を設立

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区/社長:石田 明)は、半導体・液晶ディスプレー製造装置など電子工業向け機器の保守サービスを行う子会社「株式会社ディ・エス・テック関西」を4月1日に設立し、同時に業務を開始します。

設立する「株式会社ディ・エス・テック関西」は、大日本スクリーンと当社の保守サービス業務の委託先でもある株式会社京都テクニカの合弁会社で、当社が82%、京都テクニカが18%を出資し、資本金は5,000万円。本社を京都市内に置き、社長には大日本スクリーンの電子機器事業本部事業推進部長の北林智之が就任します。

新会社は、大日本スクリーンが販売する半導体製造装置、液晶などFPD(フラットパネル・ディスプレー)製造装置、プリント配線板製造装置などの電子工業用機器を対象に、西日本地区(近畿・中国・四国地方一円)に所在する顧客への機器の納入・立ち上げ・保守サービスなどの業務について大日本スクリーンから受託します。また将来的には、機器の改造工事や保守部品の販売など業務の拡大も計画しています。

4月1日の業務開始時には、約100名の技術サービス要員を擁し、3年後には120名に増員する予定です。業務開始時点の要員は、大日本スクリーンからの出向者数名、京都テクニカからの出向者約70名、さらに株式会社ディ・エス・スキャナー(大日本スクリーンの100%出資子会社、本社:大阪市福島区)からの移籍者約30名で構成されています。大日本スクリーンは、西日本地区での該当製品の保守サービス業務について従来から京都テクニカやディ・エス・スキャナーなどに委託しており、新会社設立に伴い、これらの技術サービス要員が移籍・出向のかたちで異動します。

現在当社では、これら機器を取り扱う電子機器事業本部に保守サービス部門を置き、東京・京都・九州(熊本市)・東北(仙台市)を拠点にして保守サービス活動を行っています。また、1995年10月に設立した「株式会社ディ・エス・テック東京(大日本スクリーンの100%出資子会社、本社:東京都豊島区)」「株式会社ディ・エス・テック仙台(ディ・エス・テック東京の100%出資子会社、本社:仙台市)」と、ディ・エス・スキャナーなどに、地域ごとに保守サービス業務の一部を委託しています。

近年、半導体・液晶メーカー各社への納入台数が増加していることに加え、メーカー各社の新規設備投資の先送りなど一時的な低迷はあるものの、半導体・液晶産業は中長期的に見れば装置市場の拡大は確実視できます。これらの状況のもとで西日本地区での保守サービス体制を整備するとともに、ユーザーの要望が高まっている24時間および休日サービスも含めて、速やかに対応できる体制を整えるために新会社「株式会社ディ・エス・テック関西」の設立に至りました。本社を置く京都市のほかに広島・鳥取県下などユーザーの工場の近辺にもサービス拠点を置き、顧客に密着した保守サービス体制を築きたいと考えています。

<株式会社ディ・エス・テック関西の概要>

・社名: 株式会社ディ・エス・テック関西(英文表記:DS Tech Kansai Co., Ltd. )

・設立日: 1997年4月1日、営業開始日:1997年4月1日

・代表者: 代表取締役社長 北林 智之

・資本金: 5,000万円 (出資比率・大日本スクリーン製造株式会社:82% 株式会社京都テクニカ:18%)

・本社所在地: 京都市上京区東堀川通一条上ル堅富田町436番地の5

・従業員数: 103名(1997年4月1日設立時)

・事業規模:  初年度売上高:約11億円(計画) 次年度売上高:約12億円(計画)


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