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1997年2月21日

インターネットとCD-ROMを
組み合わせて利用する技術を提供

大日本スクリーンは、(株)ダイナウェアとのマルチメディア関連の事業協力の一環として、インターネットとCD-ROMを組み合わせて利用する新しい技術を使った「Net-ROM(仮称)」を商品化しました。大日本スクリーンが、商品の企画や各企業への販売、コンテンツ制作の受注、専用サーバーのスペースレンタルを行い、ダイナウェアはシステム構築するために基幹技術の提供とコンテンツ制作業務を請け負います。

「Net-ROM」は、パッケージメディアであるCD-ROMとネットワークメディアであるインターネット・ホームページの長所を相互に活用するもので、CD-ROMとホームページ双方の情報を比較して最新の情報を選択し表示します。情報の更新がなければCD-ROMから、更新があればホームページから情報発信します。さらに、Net-ROMは、認証機能を持たせることができ、無償で不特定多数の者の利用が大部分を占めるインターネットの世界で「有償化」や「特定利用者のためのサービス」としてのビジネスを生む可能性も持つ新しいコンセプトの商品です。つまり、CD-ROMそのものがホームページへアクセスするための「キー(鍵)」となり、持っている者だけが特定のページを閲覧したり、その逆でホームページで認証された者だけが手元のCD-ROMのコンテンツ(中身)を閲覧するなどの仕掛けが構築できます。例えば、通信販売用のデジタル・カタログや会員制のホームページ運営、通信回線を利用した学習ツールなど、さまざまな方面で利用が考えられます。

大日本スクリーンでは、サイバープラザPROVISION内にこのシステムを利用するための専用のサーバーを設置し、サーバースペースレンタル事業の拡大を狙います。


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