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印刷

1997年10月3日

大日本スクリーンと小森コーポレーションが
製版と印刷のデジタル的な融合を達成

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区/社長:石田明)は、印刷機メーカーの株式会社小森コーポレーション(本社:東京都墨田区/社長:小森善治)と共同で「CIP3」に基づく製版と印刷工程のデジタル的な融合を達成しました。

「CIP3(Cooperation for Integration of Prepress, Press,Postpress)*」は当社を含めた世界の印刷製版機材メーカー32社が参画した業界標準化の活動で、製版システムでデジタル化されたデータ「PPF(Print Production Format)」を用いて製版から印刷、折り、裁断、製本までの工程をシームレスに結合し、製版・印刷・製本・後加工にわたる工程全体の効率を向上させることを目指しています。

このたび当社は、CIP3活動の下で業界標準となりつつある「PPF」に準拠し、印刷機のインクなどを制御するデータが出力できる製版統合システム「レナトス」のソフトウエア「レナトスCIP3アウトプット」、および印刷機側にあるワークステーションで動作し「PPF」データを受け取った後印刷機に対応したフォーマットに変換するソフトウエアを開発しました。これらのソフトウエアを使用することにより、印刷機の刷り出しまでの準備時間を短縮し、印刷機のセットアップ作業の大幅な合理化が図れます。

なお、「レナトス」と印刷機のCIP3に基づく結合のデモンストレーションは、1997年10月6日~10日の間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催される国際グラフィックアーツ総合機材展「IGAS 97」において、当社ブースのレナトスを中心としたCTP(Computer to Plate)コーナーおよび(株)小森コーポレーションのブースで行われます。


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