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1997年11月19日

Macintosh用ユーティリティーソフトを開発
PCで作成された画像が簡単にMacで使える

大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市上京区/社長:石田 明)は、WindowsPCやUNIXで使用されている画像(EPS※ファイル)をMacintosh用に変換するユーティリティーソフトウエア「Preview Converter PM(プレビューコンバーターPM)」 を開発し、ネットワークによる販売を開始しました。なお、当社ホームページおよびパソコン通信(NIFTY-Serve)でデモ(試用)版を提供しています。

ここ数年のDTP(デスクトップ・パブリッシング)の進展で画像処理やページ編集がMacintoshやPCで盛んに行われるなか、DTP用画像としてEPSファイルの利用が増加しています。ところが、EPSファイルの画像の中に含まれるプレビュー画像(表示用画像)のデータ形式がMacintoshとPCで異なり、両方の環境のモニターで簡単に表示できないために、Macintosh用とPC用のEPSファイルが混在するDTP環境ではレイアウト作業に支障をきたしています。そこで、DTPオペレーターは、Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、MacroMedia FreeHandなどのDTP用アプリケーションソフトウエアを使い、貴重な時間を費やしてEPSファイルの画像を双方の環境に適合するように一つ一つ変換しています。

このたび発売された「Preview Converter PM」は、PCで作成されたEPSファイルの画像がMacintoshで使用できるように、PC用EPSファイルの中のプレビュー画像をMacintosh用の形式に簡単にかつ大量にバッチ処理で変換するソフトウエアで、DTP用画像の融通性を大きく改善しました。また、本年1月にリリースした、Macintosh用からPC用に逆変換ができる「Preview Converter」と併用することで、EPSファイルの画像がMacintoshおよびPCで自由に使用でき、双方の環境でのDTP作業の効率化が図れます。

※EPS:Encapsulated PostScript formatの略。カプセル化したPostScriptデータの意味。EPSファイルはプレビュー用画像情報を含むことができるので、DTPの貼り込み用図版や写真などの画像の代表的なファイルとして認知されている。データをPostScriptという共通フォーマットでカプセル化したことによって、PostScriptを読み込めるソフトウエア間でそのままファイルを交換することができる

< 主な機能 >

  1. PC用EPSファイルのTIFFプレビューをMacintosh用EPSファイルのPICTプレビューに変換します。
    ・Macintosh上のレイアウト作業時にプレビュー表示できます。
    ・切り抜きプレビューにも対応しています。
  2. 複数のファイルを一度に変換できるバッチ処理が可能。
  3. 変換結果がわかるログ機能を搭載。

< 動作環境 >

  • 対応機種:すべての Power Macintosh (注)68kのMacintoshでは動作しません。
  • 必要空きメモリ:5MB 以上
  • 対応システム:漢字 Talk 7.5.1以上

< 販売方法 >

  • 「Preview Converter PM」はネットワーク販売専用商品です。以下のネットワークからデモ(試用)版を自由にダウンロードできます。
    ・Internet URL: http://www.screen.co.jp/ga_product/preview_pm/
    ・NIFTY-Serve: FPRINT

  • 購入を希望される場合は、申し込み後、購入代金を指定口座に振り込んでいただきます。入金確認後、ライセンスキーをお知らせし、このライセンスキーをソフトウエアのデモ(試用)版に入力すると、正式版として動作するようになります。

  • お客様からの商品に関する問い合わせと購入の申し込みは、
    大日本スクリーン製造株式会社 グラフィックアーツ事業本部
    ソリューション部(受付時間 10:00 ~ 17:00)
    Fax: 075-414-7620
    E-mail: preview_support@screen.co.jp

<国内標準販売価格> 1本 48,000円(消費税込)

< 発 売 日 > 1997年11月19日

< 販売予定数 > 1,000本/年


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